スマレジサポートの竹村です。

さて、今回は「#スマレジ会」について書きます。


#スマレジ会 とは

スマレジを使って頂いているユーザーさんや店舗運営に携わる人が、スマレジの使い方や店舗運営にまつわるヒント・コツを共有し相互発展してゆく学びの場です。

スマレジをご利用中のユーザー様、またはスマレジ導入検討中の方であれば参加可能で、
Facebook上で情報交換をしたり、月1回程度の勉強会を実施しております。

そして昨日(4/11)にMeetUpを行いました。
概要はこのページをご覧ください。 

OP
 

僕もオフィシャルとして参加してきたので、MeetUpの模様をお届けします。



dessence 山本様

G1

埼玉県熊谷市にある
NEW LANDというオシャレな複合商業施設でスマレジ利用して頂いてます。
アップデートを繰り返しながらもデザインがきちんと固まっている所に評価を頂きスマレジを選んでいただいたそうです。
また導入頂いてからは、リアルタイムに他店舗の在庫を把握できるため、無駄なやり取りが減り業務がスムーズになるメリットを紹介して頂きました。



B.R.ONLINE 角屋様

G2

神宮前にあるBR SHOPというインポートブランドのセレクトショップでスマレジ利用して頂いています。APIを用いて、リアル店舗とECサイトの、在庫と売上情報を連携しています。
こういうお話聞くと、リアル店舗とECサイトのつなぎ込みは必須だなと毎回思います。
また独自の商品コードを採番していて、商品コード20桁の中にブランドやサイズ等の要素を含ませているとのこと。
ワイルドカード検索を用いて任意の商品の取引のみ抽出したり分析したり出来ます。こだわった使い方で、スマレジの機能を最大限に利用しているなとびっくり…
この後、他のお客様からワイルドカード検索等についての質問も発生していたので、やっぱり分析系はどの店舗さんにとっても重要なんだなと実感しました。



verch 加藤様

LT1

コンサートツアーやイベント物販でスマレジをご利用頂いてます。
今まで電卓で運用していたため、現金の管理やリアルタイムでの売上確認ができなかった。そこを改善したいとのことでスマレジを導入して頂きました。
単純に電卓からレジに変えて現金の差異が減るだけではなく、リアルタイムに売上と在庫の確認が出来るため、販売中におすすめ商品を切り替えるなど、販促にも使えるとのことでした。
やっぱりリアルタイムで情報が見られるって、店舗にとってはひとつの武器なんですね(再確認できました)
また今後はRFIDを用いで在庫の管理等ができたらと未来のこともお話していただきました。



デザイニウム 前田様

LT2

都内と会津に拠点を置くテクノロジー&デザイン会社の方です。
スマレジのPOSデータを参照して最適な棚割りを教えてくれるサービスを開発しており、
スマレジがもっている「何が何個売れた」という情報を活かして店舗運営に取り組んでいます。
僕の思ってもいない使い方をされていて、こういうPOSのデータを活かしたサービスが今後増えて、店舗運営のIT化が進んでいく未来が見えます。



favy 石田様

LT3

完全会員制の焼肉屋さん「29ON」などの飲食店でスマレジをご利用中です。
また飲食店メディア「favy」も運営している会社さんです。
僕が飲食店で働いていたとき、メディアはほとんど気にしていなかったのですが、favyさんのメディアや食べログ等を見ると、ネットが普及している今はO2Oの動きが飲食店運営において重要になっていると実感します。



オフィシャルからのお知らせ(スマレジの竹村)

「最近アップデートしたスマレジの知って得する機能」について紹介しました。このコーナーは恒例化するっぽいです。今回は問合せが多い、かつ店舗では毎日行う業務である「締め処理」が便利になったのでその話をしました。
内容についてはこちらのスライドをご覧ください。



懇親会

ユーザー様のスピーチが終了したところで懇親会!お酒と料理を片手にスマレジトークで盛り上がります。
 懇親会

「スマレジ」という単語がこんなに飛び交う空間ははじめてで嬉しくなりました(笑)
僕はサポートという立ち位置なので、この懇親会の時間で色々なお客様から質問や要望をいただきました。普段は電話越しやメールでしかお客様の声を聞けないので、直接お話するとても貴重な時間を過ごせました。こういう時間大切ですね。



以上 #スマレジ会 の模様でした。

ちなみに、、先週はブログの更新をしていなかったので今週もう1本書く予定です。